小山市、我が町。行政による積極的な企業誘致と大胆な土地区画整理事業のシナジーから流入人口が増加。東北新幹線が開通以来年々首都圏へのベッドタウン化が進んだ。 その結果、多くの自治体が人口減少に悩む中、小山市は人口増加を実現し、一部地域では小学校の校舎増築も行うほどだ。 一方、男女共同参画の先進都市として行政組織には県都宇都宮を上回る女性管理職がいる。 そして、待機児童解消にも大きな実績を上げた。今、この街は新しい歩みを始めつつある。行政や土地の人々は人口16万の県内第2の都市と胸を張る。この町の生まれではないが、ついの住処となったこの町の良さを再発見したい。そんな思いで、写真を撮り、この町の良さを広くアピールしたい。
2016年4月22日金曜日
2016年4月12日火曜日
小山市 思川さくら 見ごろを迎える
かつて小山市内の思川河畔に修道院があった。 その庭にあった春と秋に咲く十月桜が、いま小山市内を美しく飾る「思川さくら」の発祥だという。
修道院の神父が十月桜の種を幾つか東大付属植物園日光分園の知人に託した。 植物園で種から栽培をするとすべての種から発芽が始まりやがて花を咲かせるようになった。しかし一つの種からは春しか咲かない木が育った。学術調査の結果から二季咲き種の突然変異で新種であることが分かったという。
そこで修道院の近くを流れる思川に因み、新種の桜を「思川さくら」と命名したというエピソードがあると聞いている。
写真は、白鴎大学キャンパス横にある思川緑地の桜並木。ようやく7~8分咲といったところ、
この週末が満開だろうか?
修道院の神父が十月桜の種を幾つか東大付属植物園日光分園の知人に託した。 植物園で種から栽培をするとすべての種から発芽が始まりやがて花を咲かせるようになった。しかし一つの種からは春しか咲かない木が育った。学術調査の結果から二季咲き種の突然変異で新種であることが分かったという。
そこで修道院の近くを流れる思川に因み、新種の桜を「思川さくら」と命名したというエピソードがあると聞いている。
写真は、白鴎大学キャンパス横にある思川緑地の桜並木。ようやく7~8分咲といったところ、
この週末が満開だろうか?
2016年4月6日水曜日
2016年4月1日金曜日
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