モミジの若葉が初夏の陽に映えて美しい。小山市の城址(祇園城)公園、城山公園にて撮影。
この公園は桜で有名である。桜の咲く時期は露店も出て多くの花見客で園内は賑わいをみせる。
桜の時期が過ぎると散策に訪れる人だけの静謐さが漂う公園に変貌する。そして、季節ごとに様々な美しさを見せてくれる。このモミジの若葉の美しさもその一つである。 築城は藤原秀郷によるとの説はあるが伝承の域を出ていない。記録に現れるのは14世紀後半からで、江戸時代には本田正純(徳川家康の家臣で後に宇都宮城主となる)が城主となった時期もあった。
taken by Olympus Pen E-P1 with Ai Nikkor 50mm 1:1.4, 1/1500 f/2.8 ISO100 Aperture Priority AE
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