小山市本郷町にある古刹、興法寺の参道に咲く桜である。県道265号線(旧国道4号線)から山門まで50メートルに満たないと思われる参道の両側には桜の老木が7本乃至8本程がある。満開の時期にはそれは見事である。小山市の桜と言えばこの場所を直ぐに思い浮かべる。寺は天台宗、徳王山妙楽院興法寺と称し、
慈覚大師円仁による嘉祥2年(849年)の創設と寺伝は伝える。
また、本堂脇に咲く
サンシュユも見事である。
taken by Canon EOS40D with Carl Zeiss Planar T*1.4 50mm ZE, 1/1000 f/3.5 ISO200 Aperture Priority AE
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