個性的なフォルムの建物が木立の中に佇む。森の中の小さな隠れ家のようなイメージを呼び起こす。そして、中に入って包み込まれたいような気持を起こさせる。不思議な魅力を持つ建物は、城南地区に10月にオープンしたばかりの「録ミュージアム」である。
美術館は、美術愛好家で収集家でもあった父親の意志を受け継ぎ、ある女性が私財を投じて開いたものである。
この建物を設計した建築家は新進気鋭の若手建築デザイナー中村拓志さんである。彼は、若手建築家の中で最も注目を集めており、2008年にはグッドデザイン金賞を受賞している。
彼の手による美術館と言うだけで話題性があり、今後の録ミュージアムの活動が楽しみでならない。我が街、小山にもようやく自慢できるものが出現した。
taken by Olympus E-P1 with M. Zuiko Digital 14-42mm 1:3.5-5.6, 1/350 f/8.0 ISO400 Aperture-priority AE
美術館は、美術愛好家で収集家でもあった父親の意志を受け継ぎ、ある女性が私財を投じて開いたものである。
この建物を設計した建築家は新進気鋭の若手建築デザイナー中村拓志さんである。彼は、若手建築家の中で最も注目を集めており、2008年にはグッドデザイン金賞を受賞している。
彼の手による美術館と言うだけで話題性があり、今後の録ミュージアムの活動が楽しみでならない。我が街、小山にもようやく自慢できるものが出現した。
taken by Olympus E-P1 with M. Zuiko Digital 14-42mm 1:3.5-5.6, 1/350 f/8.0 ISO400 Aperture-priority AE