小山市、我が町。行政による積極的な企業誘致と大胆な土地区画整理事業のシナジーから流入人口が増加。東北新幹線が開通以来年々首都圏へのベッドタウン化が進んだ。 その結果、多くの自治体が人口減少に悩む中、小山市は人口増加を実現し、一部地域では小学校の校舎増築も行うほどだ。 一方、男女共同参画の先進都市として行政組織には県都宇都宮を上回る女性管理職がいる。 そして、待機児童解消にも大きな実績を上げた。今、この街は新しい歩みを始めつつある。行政や土地の人々は人口16万の県内第2の都市と胸を張る。この町の生まれではないが、ついの住処となったこの町の良さを再発見したい。そんな思いで、写真を撮り、この町の良さを広くアピールしたい。
2017年2月23日木曜日
2017年2月12日日曜日
小山市の渡良瀬遊水地で湿地保全活動
2月12日(日)、小山市主催の第15回ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦が下生井の渡良瀬遊水地で行われた。朝から冷たい西風が吹き付けるなか、およそ700名の市民が参加した。今回の除去作戦はこれまでの除去作業とは異なり、セイタカアワダチソウの他にクズ(葛、マメ科のつる性植物)の除去も行った。わたらせ未来基金の代表世話人青木章彦さんが事前にピンク色のリボンでクズに目印を付けたところを鍬で掘り起すと、場所によっては大きな塊根が現れた。また、セイタカアワダチソウは倒れたヨシの下にロゼット状に芽吹いたものを探しては一つ一つ取り除いた。
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